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アルテリア・ネットワークスを知る

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アルテリア・ネットワークスが提供するサービスや、働き方についてまとめています。
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記事一覧

想像していた100倍充実 “陰キャ”なボクだからこそ気づけることがある

昨今、世間を賑わすDXの2文字。多くの会社が経営課題のひとつとして取り組んでいますが、アルテリアグループも例外ではありません。アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)の樫村明憲さんは、社内業務におけるDXのキーマンのひとり。得意のシステム構築力で、昨年度は入社2年目ながら、およそ1300時間に相当する業務負荷削減に寄与しました。 全社に及ぶプロジェクトに参画していることもあり、コミュ力抜群で意識高い系なキャラクターなのかと思いきや、「できるなら一歩も家から出たくない」、

取材対象者と協力関係を築くための取材依頼の4つのコツ

アルテリアグループ公式noteは、おかげさまで本日2周年を迎えました!今回の記事では、全記事の約8割である「社員インタビュー記事」について、日頃note運用担当者が社員インタビュー記事を制作する際に気を付けているポイントのうち、一番大切な取材依頼に関する4つのポイントと、公開後にこれだけはやっておきたいことについてご紹介します。私たちと同じように企業公式noteを運営している方々の参考になれば幸いです。 2022年10月の開設からこれまで公開した約40本の記事のうち、社員へ

バイアスフリーな期待に応える気鋭のマルチリンガル

グローバル営業部のバンダリビシュヌさんは、ネパール出身。世界の名だたる企業を相手に4カ国語を操り、国内外でのネットワークソリューションを提案しています。外資系を転々と渡り歩いてきた華麗なるキャリアを連想するかもしれませんが、意外なことに社会人歴はアルテリアグループひと筋。始まりは1枚の契約書を翻訳することでした。 となると、「Youは何しに…?」と某人気テレビ番組さながら、本人に聞きたくなってしまうのが日本人の性。バンダリさんに来日のきっかけや、現在の仕事のこと、アルテリア

産学の垣根を超え、ネットの未来を見据えた「ShowNet」に燃える技術者たちとの交流が刺激に

2024年6月12日(水)から14日(金)の3日間、情報通信関連の専門イベント「Interop Tokyo 2024」が幕張メッセで開催されました。その目玉のひとつが、会場内にネットワークを構築する「ShowNet」ブースです。今回は、アルテリア・ネットワークスからプロジェクトチームに参加している山﨑 俊彦さんに、その舞台裏やチームメンバーとして活動を続ける理由についてお話を伺いました。 ネットワークの未来を展望する体感型ブース「ShowNet」――はじめに、Interop

仕事の原動力はプライベートの充実にあった!?対人スキルを駆使して全国に専用線サービスを。

「専用線」とは、拠点間を1対1で結ぶ回線サービスのこと。セキュリティ性が高く、速度や品質が安定していることから、高い機密性が求められる企業などでよく使用されています。 そんな専用線の構築に、派遣社員として4年、正社員となってから10年。継続して携わってきたのが、和田英徳さん。これまで数多くの企業や公共機関に専用線サービスを納めてきました。 専門的な知識や経験が必要とされる業務に長年従事されてきた和田さんに、「仕事で一番大切にしていること」をたずねました。 一日のスケジュール

“話しあいで繋ぐInternet” JANOG54に出展しました

2024年7月3日から5日の3日間、奈良県で開催されたJANOG54 Meeting in Naraに、アルテリア・ネットワークスが企業ブースを出展しましたのでその様子をご紹介します。参加したエンジニアの社員にJANOGイベントの魅力や参加する意義についてお話を伺いました。 ――JANOGとは? JANOG(JApan Network Operators‘ Group)はインターネットにおける技術的事項や、そのオペレーションに関する事項を議論・検討・紹介することで、日本の

業務を通じ手にしたナレッジを後進へ 私を育てた“知る”への渇望

アルテリア・ネットワークスで、VPNサービスの保守運用に携わる田之上貴彦さん。まもなく入社20年目を迎え、社内ではベテランの域に入ります。4年前まで線路(光ファイバー網のこと)ひと筋だったことを踏まえると、なかなかのキャリアチェンジ。環境が変わってもプレイヤーとして活躍し続ける秘訣や、後進の育成に力を入れる理由をたずねました。 1日のスケジュール 9:30 出社 ホームオフィス(在宅勤務)制度も併用し、出社はだいたい2日に一度のペース。混雑のピークを避け、少し遅めの通勤が

「デンソウって何?」から始まった 新卒ネットワークエンジニアが保守運用にハマるまで

アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)のネットワークエンジニアとして、新卒で入社した山本翔さん。大学では情報通信を専攻していたとはいえ、配属先である伝送ネットワークの保守運用は未経験の領域でした。配属当初は不安を感じながらも、今では仕事の奥深さに魅了され、「通信を守る」という使命感に燃える毎日を送っています。どのように成長を遂げたのか。入社1年目を振り返りました。 一日のスケジュール 8:55 勤務開始 ネットワークは眠ることがありません。そのため小グループに分かれ

「小学生のためのお仕事ノート(港区)」「中学生のためのお仕事ブック(港区・品川区・大田区)」に掲載いただきました!

この度、小学生のキャリア教育における副教材「小学生のためのお仕事ノート(港区)」「中学生のためのお仕事ブック(港区・品川区・大田区)」に協賛し、アルテリアグループのお仕事について掲載いただきました! 「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」とは?「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」は、教育委員会の後援を得て株式会社中広様が発行されている冊子で、キャリア教育のための副読本として港区内小学校3・4年生(19校・4,500部)、港区・品

「顔が見える安心感」を。チームワークを支え、回線工事を成功へ導く調整役

法人やマンションのお客様に、ライフラインであるネットワーク回線を届けるアルテリア・ネットワークスの仕事は、会社や部門の垣根を超えた多くの人たちのチームワークで成り立っています。そのための社内外の連携を担うのが「施工管理」の皆さんです。 20年以上にわたり、京阪神エリアの施工管理を担当する階堂善弘さん。その仕事には、長年の経験で培った社内外からの信頼と知見が存分に発揮されています。大阪施工管理課の生き字引ともいえる階堂さんに、アルテリア・ネットワークスにおける働き方の姿勢を聞

VANILAが描くネットワークとアルテリアの未来図

インターネットにつながりさえすれば、いつでも、どこでも仕事ができる時代。安全性を担保しつつ、場所や時間の制約を取り払うには、ネットワーク自体を周辺環境に左右されない、身軽なつくりにする必要があります。そうしたニーズから生まれたのが、アルテリア・ネットワークスが手がける、次世代のネットワーク機能サービス「VANILA」です。しかもこのVANILA、アルテリアグループ(以下アルテリア)のビジネスさえも、ガラリと変える可能性を秘めているとか!? 開発プロジェクトをリードした青田 創

海を越えてネットワークの橋をかける 卓越したコミュニケーションはどのようにして培った?

「つながる地球に、新しい鼓動を。」のタグラインのとおり、アルテリアグループが手掛けるネットワークは国内だけに限りません。日本の拠点とつながりたい海外の組織も大切なお客様。グローバル営業部の河原将広さんは、北米を中心に諸外国の取引先と日々関係づくりに励んでいます。 「こんな刺激的な毎日になるなんて、入社当初は思いもしなかった」と話す河原さん。溢れんばかりのバイタリティと、困難さえも楽しむマインドはどこから来るのか。自然体で仕事に臨む姿勢が印象的な河原さんの魅力に迫ります。

“The Internet”の未来を語り合う JANOG53に出展しました

2024年1月17日から19日にかけて、福岡市で開催されたJANOG53 Meeting in Hakataに、アルテリア・ネットワークスは企業ブースを出展しましたのでご紹介します。 ――JANOGとは? JANOG(JApan Network Operators‘ Group)はインターネットにおける技術的事項や、そのオペレーションに関する事項を議論・検討・紹介することで、日本のインターネット技術者、及び利用者に貢献することを目的とした任意団体です。JANOG Meet

提案を歓迎する企業文化の虜 グループの歴史を知るシステム部門の司令塔

通信サービスを通じ、ビジネスやオフィス、マンションの“つながる”を支えるアルテリアグループですが、アルテリアで働く私たち自身もサーバーやシステム、インターネットへのアクセスなど、通信を介して日ごろの業務にあたっています。 グループ内のネットワーク環境の構築や整備を手がける比嘉良斗さんは、社内の“つながる”を築くエンジニア。アルテリアがつながる社会を実現するうえで、いなくてはならない存在です。今回は比嘉さんにスポットを当て、仕事に対する考えやアルテリアで働く意義など、たっぷり