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アルテリア・ネットワークスを知る

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アルテリア・ネットワークスが提供するサービスや、働き方についてまとめています。
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記事一覧

産学の垣根を超え、ネットの未来を見据えた「ShowNet」に燃える技術者たちとの交流が刺激に

2024年6月12日(水)から14日(金)の3日間、情報通信関連の専門イベント「Interop Tokyo 2024」が幕張メッセで開催されました。その目玉のひとつが、会場内にネットワークを構築する「ShowNet」ブースです。今回は、アルテリア・ネットワークスからプロジェクトチームに参加している山﨑 俊彦さんに、その舞台裏やチームメンバーとして活動を続ける理由についてお話を伺いました。 ネットワークの未来を展望する体感型ブース「ShowNet」――はじめに、Interop

仕事の原動力はプライベートの充実にあった!?対人スキルを駆使して全国に専用線サービスを。

「専用線」とは、拠点間を1対1で結ぶ回線サービスのこと。セキュリティ性が高く、速度や品質が安定していることから、高い機密性が求められる企業などでよく使用されています。 そんな専用線の構築に、派遣社員として4年、正社員となってから10年。継続して携わってきたのが、和田英徳さん。これまで数多くの企業や公共機関に専用線サービスを納めてきました。 専門的な知識や経験が必要とされる業務に長年従事されてきた和田さんに、「仕事で一番大切にしていること」をたずねました。 一日のスケジュール

“話しあいで繋ぐInternet” JANOG54に出展しました

2024年7月3日から5日の3日間、奈良県で開催されたJANOG54 Meeting in Naraに、アルテリア・ネットワークスが企業ブースを出展しましたのでその様子をご紹介します。参加したエンジニアの社員にJANOGイベントの魅力や参加する意義についてお話を伺いました。 ――JANOGとは? JANOG(JApan Network Operators‘ Group)はインターネットにおける技術的事項や、そのオペレーションに関する事項を議論・検討・紹介することで、日本の

業務を通じ手にしたナレッジを後進へ 私を育てた“知る”への渇望

アルテリア・ネットワークスで、VPNサービスの保守運用に携わる田之上貴彦さん。まもなく入社20年目を迎え、社内ではベテランの域に入ります。4年前まで線路(光ファイバー網のこと)ひと筋だったことを踏まえると、なかなかのキャリアチェンジ。環境が変わってもプレイヤーとして活躍し続ける秘訣や、後進の育成に力を入れる理由をたずねました。 1日のスケジュール 9:30 出社 ホームオフィス(在宅勤務)制度も併用し、出社はだいたい2日に一度のペース。混雑のピークを避け、少し遅めの通勤が

「デンソウって何?」から始まった 新卒ネットワークエンジニアが保守運用にハマるまで

アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)のネットワークエンジニアとして、新卒で入社した山本翔さん。大学では情報通信を専攻していたとはいえ、配属先である伝送ネットワークの保守運用は未経験の領域でした。配属当初は不安を感じながらも、今では仕事の奥深さに魅了され、「通信を守る」という使命感に燃える毎日を送っています。どのように成長を遂げたのか。入社1年目を振り返りました。 一日のスケジュール 8:55 勤務開始 ネットワークは眠ることがありません。そのため小グループに分かれ

「小学生のためのお仕事ノート(港区)」「中学生のためのお仕事ブック(港区・品川区・大田区)」に掲載いただきました!

この度、小学生のキャリア教育における副教材「小学生のためのお仕事ノート(港区)」「中学生のためのお仕事ブック(港区・品川区・大田区)」に協賛し、アルテリアグループのお仕事について掲載いただきました! 「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」とは?「小学生のためのお仕事ノート」「中学生のためのお仕事ブック」は、教育委員会の後援を得て株式会社中広様が発行されている冊子で、キャリア教育のための副読本として港区内小学校3・4年生(19校・4,500部)、港区・品

「顔が見える安心感」を。チームワークを支え、回線工事を成功へ導く調整役

法人やマンションのお客様に、ライフラインであるネットワーク回線を届けるアルテリア・ネットワークスの仕事は、会社や部門の垣根を超えた多くの人たちのチームワークで成り立っています。そのための社内外の連携を担うのが「施工管理」の皆さんです。 20年以上にわたり、京阪神エリアの施工管理を担当する階堂善弘さん。その仕事には、長年の経験で培った社内外からの信頼と知見が存分に発揮されています。大阪施工管理課の生き字引ともいえる階堂さんに、アルテリア・ネットワークスにおける働き方の姿勢を聞

VANILAが描くネットワークとアルテリアの未来図

インターネットにつながりさえすれば、いつでも、どこでも仕事ができる時代。安全性を担保しつつ、場所や時間の制約を取り払うには、ネットワーク自体を周辺環境に左右されない、身軽なつくりにする必要があります。そうしたニーズから生まれたのが、アルテリア・ネットワークスが手がける、次世代のネットワーク機能サービス「VANILA」です。しかもこのVANILA、アルテリアグループ(以下アルテリア)のビジネスさえも、ガラリと変える可能性を秘めているとか!? 開発プロジェクトをリードした青田 創

海を越えてネットワークの橋をかける 卓越したコミュニケーションはどのようにして培った?

「つながる地球に、新しい鼓動を。」のタグラインのとおり、アルテリアグループが手掛けるネットワークは国内だけに限りません。日本の拠点とつながりたい海外の組織も大切なお客様。グローバル営業部の河原将広さんは、北米を中心に諸外国の取引先と日々関係づくりに励んでいます。 「こんな刺激的な毎日になるなんて、入社当初は思いもしなかった」と話す河原さん。溢れんばかりのバイタリティと、困難さえも楽しむマインドはどこから来るのか。自然体で仕事に臨む姿勢が印象的な河原さんの魅力に迫ります。

“The Internet”の未来を語り合う JANOG53に出展しました

2024年1月17日から19日にかけて、福岡市で開催されたJANOG53 Meeting in Hakataに、アルテリア・ネットワークスは企業ブースを出展しましたのでご紹介します。 ――JANOGとは? JANOG(JApan Network Operators‘ Group)はインターネットにおける技術的事項や、そのオペレーションに関する事項を議論・検討・紹介することで、日本のインターネット技術者、及び利用者に貢献することを目的とした任意団体です。JANOG Meet

提案を歓迎する企業文化の虜 グループの歴史を知るシステム部門の司令塔

通信サービスを通じ、ビジネスやオフィス、マンションの“つながる”を支えるアルテリアグループですが、アルテリアで働く私たち自身もサーバーやシステム、インターネットへのアクセスなど、通信を介して日ごろの業務にあたっています。 グループ内のネットワーク環境の構築や整備を手がける比嘉良斗さんは、社内の“つながる”を築くエンジニア。アルテリアがつながる社会を実現するうえで、いなくてはならない存在です。今回は比嘉さんにスポットを当て、仕事に対する考えやアルテリアで働く意義など、たっぷり

安心してご利用いただくために “全力”なアルテリアのVPNの仕掛け

自社のネットワークをサイバー攻撃から守り、拠点間データのやりとりを安全に行うために不可欠なVPN(Virtual Private Network)。アルテリア公式noteでは、お客様から相談を受けてからサービスをご利用いただくまでの流れを、現場の社員の声を元に紹介します。 今回はVPNの開通や快適な利用に深く関係する、デリバリー部門と保守部門のお話を聞きました。 使いたいタイミングに間に合うように全力を尽くす――VPNのデリバリーとは、どのようなお仕事なのですか。 青木さ

安全につながるために “なんとかしちゃう”アルテリアのVPNの仕掛け

ネットワーク接続に今や欠かすことのできないVPN(Virtual Private Network)。とはいえ専用線やインターネット回線など、アルテリアが手がける他のサービスとはまた違い、実態がつかめないところも。アルテリアでは“誰が”、“どのように”して、お客様に向けてサービスを届けているのでしょう? そこで公式noteでは、現場の社員に取材を敢行! 今回は企画と営業、ソリューションエンジニアの3人に、アルテリアが得意とする閉域VPNの仕組みと仕事の流れを中心に、インタビュー

「挑戦」にポジティブな企業文化で、担当業務から広がっていった業務改善の輪

アルテリアグループでは24時間365日通信サービスを提供するために、その監視・運用を行う保守部門があります。今回はそんな保守の業務に携わる石塚 大知さんに、「保守」の業務内容や品質管理の向上に向けた業務改善の取り組みについて取材しました。 一日のスケジュール 9:00 始業 ホームオフィス制度は利用上限までフル活用中。緊急の保守対応で新橋本社から保守部材を現場に届けることもあるため、誰かが必ず本社にいるように部署内で出社日を調整しています。 午前中は各種プロジェクトに関す