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アルテリア・ネットワークスを知る

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アルテリア・ネットワークスが提供するサービスや、働き方についてまとめています。
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#ネットワーク

バイアスフリーな期待に応える気鋭のマルチリンガル

グローバル営業部のバンダリビシュヌさんは、ネパール出身。世界の名だたる企業を相手に4カ国語を操り、国内外でのネットワークソリューションを提案しています。外資系を転々と渡り歩いてきた華麗なるキャリアを連想するかもしれませんが、意外なことに社会人歴はアルテリアグループひと筋。始まりは1枚の契約書を翻訳することでした。 となると、「Youは何しに…?」と某人気テレビ番組さながら、本人に聞きたくなってしまうのが日本人の性。バンダリさんに来日のきっかけや、現在の仕事のこと、アルテリア

産学の垣根を超え、ネットの未来を見据えた「ShowNet」に燃える技術者たちとの交流が刺激に

2024年6月12日(水)から14日(金)の3日間、情報通信関連の専門イベント「Interop Tokyo 2024」が幕張メッセで開催されました。その目玉のひとつが、会場内にネットワークを構築する「ShowNet」ブースです。今回は、アルテリア・ネットワークスからプロジェクトチームに参加している山﨑 俊彦さんに、その舞台裏やチームメンバーとして活動を続ける理由についてお話を伺いました。 ネットワークの未来を展望する体感型ブース「ShowNet」――はじめに、Interop

VANILAが描くネットワークとアルテリアの未来図

インターネットにつながりさえすれば、いつでも、どこでも仕事ができる時代。安全性を担保しつつ、場所や時間の制約を取り払うには、ネットワーク自体を周辺環境に左右されない、身軽なつくりにする必要があります。そうしたニーズから生まれたのが、アルテリア・ネットワークスが手がける、次世代のネットワーク機能サービス「VANILA」です。しかもこのVANILA、アルテリアグループ(以下アルテリア)のビジネスさえも、ガラリと変える可能性を秘めているとか!? 開発プロジェクトをリードした青田 創

海を越えてネットワークの橋をかける 卓越したコミュニケーションはどのようにして培った?

「つながる地球に、新しい鼓動を。」のタグラインのとおり、アルテリアグループが手掛けるネットワークは国内だけに限りません。日本の拠点とつながりたい海外の組織も大切なお客様。グローバル営業部の河原将広さんは、北米を中心に諸外国の取引先と日々関係づくりに励んでいます。 「こんな刺激的な毎日になるなんて、入社当初は思いもしなかった」と話す河原さん。溢れんばかりのバイタリティと、困難さえも楽しむマインドはどこから来るのか。自然体で仕事に臨む姿勢が印象的な河原さんの魅力に迫ります。

提案を歓迎する企業文化の虜 グループの歴史を知るシステム部門の司令塔

通信サービスを通じ、ビジネスやオフィス、マンションの“つながる”を支えるアルテリアグループですが、アルテリアで働く私たち自身もサーバーやシステム、インターネットへのアクセスなど、通信を介して日ごろの業務にあたっています。 グループ内のネットワーク環境の構築や整備を手がける比嘉良斗さんは、社内の“つながる”を築くエンジニア。アルテリアがつながる社会を実現するうえで、いなくてはならない存在です。今回は比嘉さんにスポットを当て、仕事に対する考えやアルテリアで働く意義など、たっぷり

安心してご利用いただくために “全力”なアルテリアのVPNの仕掛け

自社のネットワークをサイバー攻撃から守り、拠点間データのやりとりを安全に行うために不可欠なVPN(Virtual Private Network)。アルテリア公式noteでは、お客様から相談を受けてからサービスをご利用いただくまでの流れを、現場の社員の声を元に紹介します。 今回はVPNの開通や快適な利用に深く関係する、デリバリー部門と保守部門のお話を聞きました。 使いたいタイミングに間に合うように全力を尽くす――VPNのデリバリーとは、どのようなお仕事なのですか。 青木さ

安全につながるために “なんとかしちゃう”アルテリアのVPNの仕掛け

ネットワーク接続に今や欠かすことのできないVPN(Virtual Private Network)。とはいえ専用線やインターネット回線など、アルテリアが手がける他のサービスとはまた違い、実態がつかめないところも。アルテリアでは“誰が”、“どのように”して、お客様に向けてサービスを届けているのでしょう? そこで公式noteでは、現場の社員に取材を敢行! 今回は企画と営業、ソリューションエンジニアの3人に、アルテリアが得意とする閉域VPNの仕組みと仕事の流れを中心に、インタビュー

今までも、これからも。技術力No.1の通信キャリアを目指して

アルテリア・ネットワークスでは主に法人のお客様向けに多様な通信ネットワークサービスを提供しています。今回は長年アルテリアのサービスをお客様のもとに納品するための、施工管理や工事調整に携わってきた橋本 直樹さんに、アルテリアの変遷や技術職としてのキャリアパスについてお話をお伺いしました。 一日のスケジュール 7:00~9:00 始業 出社時はスーパーフレックスタイム制度を活用しオフピーク通勤し、テレワーク制度を利用する日は通勤にあてていた時間を資格取得のための勉強にあてる等

エンドユーザー様との直接の対話が「楽しい」アルテリア・ネットワークスの営業職の醍醐味とは?

アルテリアでは法人のお客様向けに通信サービスを提供しています。今回は実際に通信サービスを利用されるエンドユーザー様に向けて直接営業活動を行う「直販営業」部門で働く岩﨑 愛里花さんに、営業職の醍醐味や会社の雰囲気についてお話を伺いました。 一日のスケジュール 10:00 出社 スーパーフレックスタイム制度を活用。新橋オフィスでの勤務が多めですが、その日の予定によってはテレワーク制度も活用します。 出社後はメールチェックやタスクの整理から着手。 12:00 昼食 同じチーム

企業の拠点間通信だけじゃない、日本の通信を支える立役者「専用線」の仕事とは? (運用・保守編)

今回は全国に構築された専用線の通信網とお客様拠点をつなぐための最終工程を担う納品部門、開通後のケアを行う保守部門をご紹介します。アルテリア・ネットワークスでは、法人のお客様に向けて高品質・高信頼のネットワークサービスを提供しています。その中でも専用線事業は生命線ともいえる存在の一つ。外からは見えにくいその仕事の全貌や現場の声をこれまで数回にわたってお届けしていますが、今回は納品・保守両部門で業務に携わる2名の社員に話を聞きました。 ——上原さんにお聞きします。まずは納品の業

日本中に通信の動脈を張り巡らせ、鼓動を伝える専用線事業 伝送・線路の仕事とは?

インターネットサービスや携帯電話をはじめ、私たちの生活には欠かせないネットワーク通信。その大元となるのが専用線であり、アルテリア・ネットワークスの主要事業のひとつです。そして専用“線”と言うだけに、実際にケーブルを通すことで通信が成り立ちます。北は北海道から南は九州まで、途切れることなく信号を届けるために、どのように拠点間を結んでいるのでしょう。今回はケーブルの敷設に関わる2人の社員に話を聞きました。 ――杉村さんと原澤さんが携わる「伝送」と「線路」とは、専用線事業でどうい

企業の拠点間通信だけじゃない、日本の通信を支える立役者「専用線」の仕事とは?

アルテリア・ネットワークスでは、法人のお客様に向けて高品質・高信頼のネットワークサービスを提供しています。中でも専用線事業は生命線ともいえる存在のひとつです。しかしながら、専用線とはどんなものか、現場の社員たちはどんな仕事をしているのかは外から見えにくいのも事実。そこで今回は、専用線の重要性やアルテリアだからこそできる専用線事業の強みについて、同事業に携わる各部署で奮闘する3名の社員に話を聞きました。 ——まずは宮城さんにお聞きします。専用線というと「企業向けの回線」のよう

テクノロジーを売り込むのではなく、お客様に寄り添いニーズに応えるソリューション推進部の取り組みとは?

アルテリア・ネットワークスは日本国内に光ファイバー基幹ネットワーク網を保有し、そのインフラを活用して法人向けおよびマンション向けに情報通信サービスを提供しています。当社の強みは、お客様に親身に寄り添い、個々のニーズを汲み取って最適なサービスを提供することにあります。今回はお客様へのサービス提案、提供に最前線で携わっているソリューション推進部の業務について、同部所属の鬼頭 良平さんに話を聞きました。 ――技術面での「会社の顔」、柔軟な技術力で営業部門とともにお客様へ提案を行う