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わたしたちのワークスタイル

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アルテリアグループで働く社員のリアルな声をお届けします。
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#企業のnote

想像していた100倍充実 “陰キャ”なボクだからこそ気づけることがある

昨今、世間を賑わすDXの2文字。多くの会社が経営課題のひとつとして取り組んでいますが、アルテリアグループも例外ではありません。アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)の樫村明憲さんは、社内業務におけるDXのキーマンのひとり。得意のシステム構築力で、昨年度は入社2年目ながら、およそ1300時間に相当する業務負荷削減に寄与しました。 全社に及ぶプロジェクトに参画していることもあり、コミュ力抜群で意識高い系なキャラクターなのかと思いきや、「できるなら一歩も家から出たくない」、

バイアスフリーな期待に応える気鋭のマルチリンガル

グローバル営業部のバンダリビシュヌさんは、ネパール出身。世界の名だたる企業を相手に4カ国語を操り、国内外でのネットワークソリューションを提案しています。外資系を転々と渡り歩いてきた華麗なるキャリアを連想するかもしれませんが、意外なことに社会人歴はアルテリアグループひと筋。始まりは1枚の契約書を翻訳することでした。 となると、「Youは何しに…?」と某人気テレビ番組さながら、本人に聞きたくなってしまうのが日本人の性。バンダリさんに来日のきっかけや、現在の仕事のこと、アルテリア

仕事の原動力はプライベートの充実にあった!?対人スキルを駆使して全国に専用線サービスを。

「専用線」とは、拠点間を1対1で結ぶ回線サービスのこと。セキュリティ性が高く、速度や品質が安定していることから、高い機密性が求められる企業などでよく使用されています。 そんな専用線の構築に、派遣社員として4年、正社員となってから10年。継続して携わってきたのが、和田英徳さん。これまで数多くの企業や公共機関に専用線サービスを納めてきました。 専門的な知識や経験が必要とされる業務に長年従事されてきた和田さんに、「仕事で一番大切にしていること」をたずねました。 一日のスケジュール

社会人史上、今がいちばん楽しい!  中堅セールスのとどまらない成長期

マンションインターネットを中心に、さまざまなサービスを手がけるつなぐネットコミュニケーションズ(以下つなぐネット)。営業の田中優有さんは、誠実な仕事ぶりと垣根を超えた献身的な姿勢が、社内はもとより取引先の絶大な信頼につながっています。ところが当の本人は、「入社から最初の2年間は、葛藤の日々だった」と当時を回顧。活躍に至るには、どのようなブレイクスルーがあったのでしょうか。特技は腕相撲と「気は優しくて力持ち」を地で行く、田中さんの魅力に迫りました。 1日のスケジュール 10

業務を通じ手にしたナレッジを後進へ 私を育てた“知る”への渇望

アルテリア・ネットワークスで、VPNサービスの保守運用に携わる田之上貴彦さん。まもなく入社20年目を迎え、社内ではベテランの域に入ります。4年前まで線路(光ファイバー網のこと)ひと筋だったことを踏まえると、なかなかのキャリアチェンジ。環境が変わってもプレイヤーとして活躍し続ける秘訣や、後進の育成に力を入れる理由をたずねました。 1日のスケジュール 9:30 出社 ホームオフィス(在宅勤務)制度も併用し、出社はだいたい2日に一度のペース。混雑のピークを避け、少し遅めの通勤が

「デンソウって何?」から始まった 新卒ネットワークエンジニアが保守運用にハマるまで

アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)のネットワークエンジニアとして、新卒で入社した山本翔さん。大学では情報通信を専攻していたとはいえ、配属先である伝送ネットワークの保守運用は未経験の領域でした。配属当初は不安を感じながらも、今では仕事の奥深さに魅了され、「通信を守る」という使命感に燃える毎日を送っています。どのように成長を遂げたのか。入社1年目を振り返りました。 一日のスケジュール 8:55 勤務開始 ネットワークは眠ることがありません。そのため小グループに分かれ