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わたしたちのサービス

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サービス開発の裏話や、サービスを安心して利用いただくための取り組み等をお届けします。
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#営業

「マンションインターネット」の形なき魅力を伝えるつなぐネット営業の揺るがぬ流儀とは

インターネット黎明期といわれる1990年代半ば、インターネットは別世界への入り口でした。電話回線を使ったダイヤルアップ接続の低速な回線で、ゆっくりと表示されるウェブサイトの画面に心躍らせて見守っていた時代も今は昔。人々にとって、今やインターネットは「暮らしの中にある、当たり前の存在」になっています。 それは同時に、インターネット接続サービスにも「当たり前」が求められているということです。顧客に選ばれるためにサービスは、そしてその営業はどうあるべきか――今回は、およそ20年に

高品質な法人向けインターネット接続サービス「UCOM光」で新時代の多様な働き方を支える

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、半ば強制的に広まったオンラインでのコミュニケーションやクラウドサービスは、働き方改革を一気に進展させました。テレワークと出社、両方のメリットを享受できるハイブリッドな働き方が一般化し、社内はもちろん社外との会議も今ではオンラインが当たり前のツールになりつつあります。 一方で、インフラとなるインターネット回線の整備が不十分なままニューノーマルに突入し、ビジネスに支障をきたしている企業も少なくありません。アルテリア・ネットワークスでは、専有

超大手からベンチャーまで最適なネット環境をデザインする

ビジネスを円滑かつ安定的に進めるうえで、インターネットはなくてはならないインフラ。アルテリア・ネットワークス(以下アルテリア)では、法人向けにさまざまなインターネットサービスを手掛けています。とはいえどのようにサービスがつくられ、お客様の元へデータが送り届けられるのか、モノがないだけにわかりづらいもの。そこでアルテリアのインターネットサービスに携わる社員に、日ごろの業務についてインタビューを敢行。前編では企画部門の藤本龍也さんと、営業部門の川端大裕さんに話を聞きました。 ス

企業の拠点間通信だけじゃない、日本の通信を支える立役者「専用線」の仕事とは?

アルテリア・ネットワークスでは、法人のお客様に向けて高品質・高信頼のネットワークサービスを提供しています。中でも専用線事業は生命線ともいえる存在のひとつです。しかしながら、専用線とはどんなものか、現場の社員たちはどんな仕事をしているのかは外から見えにくいのも事実。そこで今回は、専用線の重要性やアルテリアだからこそできる専用線事業の強みについて、同事業に携わる各部署で奮闘する3名の社員に話を聞きました。 ——まずは宮城さんにお聞きします。専用線というと「企業向けの回線」のよう