“The Internet”の未来を語り合う JANOG53に出展しました
2024年1月17日から19日にかけて、福岡市で開催されたJANOG53 Meeting in Hakataに、アルテリア・ネットワークスは企業ブースを出展しましたのでご紹介します。
――JANOGとは?
JANOG(JApan Network Operators‘ Group)はインターネットにおける技術的事項や、そのオペレーションに関する事項を議論・検討・紹介することで、日本のインターネット技術者、及び利用者に貢献することを目的とした任意団体です。JANOG MeetingはJANOGが主催する、インターネットに携わる多種多様な方々が集い議論する場で、JANOG53は“The Internet”というテーマで開催されました。
――展示ブースの様子
アルテリア・ネットワークスは1997 年の創業以来、自社保有の光ファイバーによる大容量のバックボーンとアクセスラインを活用し、通信サービスを提供しています。今回のJANOG53のブースではアルテリアの通信サービスを支えるバックボーンネットワークに加えて、現在推進している東京港横断光ファイバーケーブル敷設プロジェクトについてご紹介しました。
当日は展示ブースやノベルティに起用されたアルテリさんの活躍もあり(?)、色々な方々にご来訪いただきました。
JANOG Meetingは年々規模を拡大しており、JANOG53では事前参加登録者数が3,000人を超え、出展企業も通信事業者だけでなく機器ベンダーやケーブル事業者など、日本の“The Internet”の未来について多角的な議論が行われました。期間中、様々なテーマで多数のセッションが開催されており、アルテリアの技術部門のメンバーも複数のセッションに参加しました
――アルテリア技術部門の参加メンバーの感想
「同じ業界の人が多く集まるので、通信事業者の規模感によってそれぞれに悩みがあったり、反対にどこも同じような課題を抱えていたりと、セッションや議論を通じてどのようにその課題に向き合っているのかといった話や知見を得られるのでとても勉強になります。」
「普段メールでやり取りしている方や、学生時代の研究室のつながり等、普段会えない人たちもJANOGに参加しているので、予め現地で会う約束をして直接会って交流する機会があるのも魅力です。」
「当社のブースにはアルテリアグループへの入社を考えている学生さんも見学にきてくれたり、色んな人にとって、とても有意義なイベントなんだなと改めて思いました」
今後もアルテリアは、お客様に安心で高品質なインターネットサービスをご利用いただくため、また日本の通信キャリアの一員として邁進していきます。
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