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わたしたちのサービス

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サービス開発の裏話や、サービスを安心して利用いただくための取り組み等をお届けします。
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#つなぐネットコミュニケーションズ

プロフェッショナルに“信”を築く 全員が主役のつなぐネットコミュニケーションズ進化論

アルテリアグループのマンション向けインターネットサービスを展開する、株式会社つなぐネットコミュニケーションズ(以下つなぐネット)では、2024年6月28日より臥雲敬昌(がうんのりまさ)が代表取締役社長に就任しました。家庭でのインターネット接続サービス普及期に、当社立ち上げにも参画していた臥雲さん。二十余年の時を経て、事業や組織に対しどのような未来図を描いているのでしょうか。 住まい方の多様化に合わせ、暮らしに寄り添うサービスを届ける――つなぐネットコミュニケーションズの代表

「マンションインターネット」の形なき魅力を伝えるつなぐネット営業の揺るがぬ流儀とは

インターネット黎明期といわれる1990年代半ば、インターネットは別世界への入り口でした。電話回線を使ったダイヤルアップ接続の低速な回線で、ゆっくりと表示されるウェブサイトの画面に心躍らせて見守っていた時代も今は昔。人々にとって、今やインターネットは「暮らしの中にある、当たり前の存在」になっています。 それは同時に、インターネット接続サービスにも「当たり前」が求められているということです。顧客に選ばれるためにサービスは、そしてその営業はどうあるべきか――今回は、およそ20年に

「マンション防災に関わる人を支えたい…」試行錯誤の末にたどりついたサステナブルな仕組みとは

つなぐネットコミュニケーションズの「マンション防災支援サービス」にスポットライトがあたったのは、森谷和德社長が「マンションISPからマンションサービスプロバイダーへ」との方針を打ち出した2022年4月のことでした。 2007年のサービス開始以来、メインのインターネット事業の脇を固めるバイプレーヤーだったマンション防災支援サービスにとって、16年の日々を経てようやく到来した絶好の機会。「注目されている今こそ動くべき」と、マンション防災支援サービスにおける社内外の課題と日々向き